ワックス 自然塗料 自然塗料 メンテナンス
施工事例
用途
下地素材 | 木部 ( 無塗装又はオイル仕上げ ) |
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適用範囲 | 室内 ( 床・壁・天井、柱・腰壁、木製家具・建具 ) |
安全データシート | 安全データシート(SDS)[PDF] |
テクニカルデータシート | テクニカルデータシート(TDS)[PDF] |
製品仕様
仕上がり | クリア |
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塗装回数 | 1回 |
塗装面積 | 1回塗り40㎡/L |
容量(塗装面積) | 0.75L(30㎡)、2.5L(100㎡)、10L(400㎡) |
施工方法 | 刷毛・コテバケ |
認定シンボル |
DIN(安全性基準:ドイツ工業規格に適合) ●DIN EN 71 Part3 幼児用の木材玩具として 告示対象外 |
使用上の注意 | 1)塗装中・乾燥中は、換気を充分行なうこと。 2)オークやタンニン酸を含んだ木材、また他の塗料が塗ってあった材を研磨・剥離したものや前処理・着色などを施した木材には、試し塗りをしてから使用する。(1週間以内に変色する可能性あり) 3)接着された木口・合板などはテスト塗りして5日間、経過観察する。 4)木目の深い木材の場合アマニ油が導管から噴き出ることもある。 (この場合はアルドボスを使用すると良い) 5)果樹材ではメルドスを塗布した際にまだらになることがある。 (この場合はアルドボスを使用すると良い) |
道具の洗浄 | スバロスNo.222を使用し刷毛などの洗浄を行う。 |
警告! | オイルに含まれるアマニ油のために自然発火が生じる危険があるので、メルドスで濡れていたり少しでも湿っている洗浄布、スポンジなどは必ず密閉した金属容器に保管するか、水を満たした容器に廃棄する。 自然発火する理由として、アマニ油を含んだウエスが光や酸素を吸収して酸化作用が促進され、発火する危険があるからです。 製品自体は自然発火することはありません。子供の手の届かない場所に保管する |
本剤の保管 | 涼しい乾燥した場所に保管すること。未開缶で2年間貯蔵可能。使用しない時は蓋を密閉しておくこと。 |
使用方法
- 1汚れのついた箇所や塗装のリペアを行いたい場所をサンドペーパーで研磨します。
研磨により汚れが取り除かれたのを確認し表面が滑らかになったら、表面の木屑をキレイに取り除きます。
※研磨により、ホコリが飛散する場合があるので、養生するなどご注意ください。 - 2乾いた綺麗なウエス(布)に、木部用塗料を染みこませ、研磨した木部の表面に刷り込むように薄く拭き伸ばしていきます。
- 3約10分後、乾いたウエス(布)で塗装表面の塗料を全て拭き取ります。